毎日をミラクルにするレシピです。
お料理上達のヒントにしてください。
どんな教室なのか
もっと詳しく知りたい方は
SNSのフォローがオススメです
Youtubeチャンネルもご登録を!
一覧
- 焼き餃子に飽きてきて…揚げ餃子のコツを教えてください
-
揚げ餃子の注意点は、餡に水っぽい具を使うのを避けること。
皮が破裂しやすくなってしまうのを避けるためです。
それさえ気を付ければ、餡の具に特に決まりはありません!
冷蔵庫の残り物でも全く問題無し◎
例えばツナ缶とチーズと青じその組み合わせ など、
自分だけのお気に入りの具を見付けてみてくださいね(*^^*)
Youtubeの解説動画もご覧ください★
- 料理写真を撮ってもおいしくなさそうに見える…解決策はありますか?
-
「素人っぽい」「おいしくなさそうに見える」…その最大の理由はライティングにあります。
お料理写真はレベルを上げようと思ったらキリがありませんが、法則さえ分かれば簡単!
▼基本は「半逆光」
順光で撮影するとベタっとした素人っぽい写真になりがちです。
半逆光を意識するだけで雰囲気のある写真になります。
▼透過光で撮影がベスト!
料理に当たっている光をカメラで捉えるようにしましょう。
同じ料理でも、カメラで捉える光で全く違う写真になります。
高価なカメラやレンズが無くても、工夫次第でプロっぽい写真は撮れます!
光の方向をよく観察するクセを付けてみてください。
- フードプロセッサーってやっぱりあった方がいいですか?
-
今流行りのフードプロセッサー、一度は使ってみたいですよね。
確かに便利ではありますが、デメリットもあります。
それはお手入れが面倒なこと。
細かい汚れを落とすのが大変なので、掃除が億劫で結局使わなくなる…なんてこともよくあります。
お手入れの手間を考えると、結局包丁の方が便利と感じる人もいるかもしれません。
もちろんメリットもあります。
それは「みじん切りが細かく早く出来ること」。
ドライカレーの野菜のみじん切りなどにはとても便利です。
とはいえ、野菜の水分が多く出てしまうところは注意が必要です。
便利なように思えるフードプロセッサー。
お手入れの手間も考えて購入するか検討していきたいですね。
Youtubeの解説動画もご覧ください★
(動画)フードプロセッサーのメリットデメリット ホントのはなし
- 不器用過ぎて料理が上達しない…どうすればいいでしょうか?
-
不器用で料理が苦手…とおっしゃる方の中には、正しい道具の使い方を知らないことが原因の場合が多いです。
料理をするにあたって、道具はとても大切です。
中華料理を作るときは中華包丁を使えば、ピーマンやネギを細く上手に切ることができます。
その他にも、野菜を切るための包丁、魚を着るための包丁など、道具にもそれぞれ適材適所があるんです。
自分が不器用だと感じていらっしゃる方はぜひ、まずは使う道具から考えてみてくださいね。
- 衝動買いで集めた小皿を上手くコーディネートするには?
-
小皿がたくさんあるなら、箸置きやコースターに使ってみてはいかがでしょうか?
大きさや深さによっては十分活用できますよ(*^^*)
せっかくのかわいい小皿、しまいっぱなしではもったいない!
おもてなしの時には上手くコーディネートに使ってみてくださいね♪
- 料理を撮影するときのカメラの設定はどうするのがベストですか?
-
スマホカメラしか持っていなくても、料理写真をきれいに撮影することは可能です!
スマホやデジタルカメラであれば、撮影機能設定画面で「料理モード」を選べる場合が多いです。
設定モードをそれに変えて撮影するだけでも段違いですよ(*^^*)
更にステップアップしたい方は、まずは「ホワイトバランス」の設定を変えるところから挑戦してみてください。
「ホワイトバランス」とは「WB」とも表記され、簡単に言うと「白い色を写真上でどのような色に見せるか」調整する機能です。
白い紙をオレンジ色の蛍光灯の下に置くと、オレンジ色に見えますよね?
「ホワイトバランス」を調整すれば、オレンジ色の光の下でも、紙の色をちゃんと真っ白に見せることができます。
もちろんその逆も可能!
覚えると面白い機能ですよ(*^^*)
仙台料理教室ではお料理写真の撮り方についてもご相談に乗っています。
お気軽にお問い合わせください♪
- 4人家族です。 お客様を呼ぶことは少ないですが、食洗機って正直あった方がいいですか?
-
食洗機は絶対に買うべきです!
購入する場合はぜひ、卓上型(据え置き型)ではなくビルトインを検討してください。食洗器には下記の通り様々なメリットがあります。
▼メリット
①洗いから乾燥まで全自動で終わるので圧倒的に楽!
食器洗いの手間が省けるので、他のことに時間を回せるし、
体調の悪い時でも無理して食器を洗う必要が無くなります。
②肌が荒れない!
敏感肌の方や洗剤アレルギーの方は特に食洗機にした方がメリットがあります。
③人間の手では落としきれない汚れもピカピカに!
特にざるなど目が細かいものは、人間の手で洗うのには限界が…
食洗機ならそんな心配もなくなります。
一方で、下記の通りデメリットもあるので注意が必要です。
▼デメリット
①一部洗浄できない食器がある
漆の器や金箔のついたお皿など、破損の恐れが高い食器は手洗いしなければいけません。
②洗いから乾燥まで時間がかかる
全自動のため、一度稼働させたら終わるまで一定の時間がかかるため、
次の食器を洗えるまで待たなければならないときもあります。
③汚れが完全に落ちきれない場合もある
ベテランの主婦の方だと、機械に任せるより自分で洗った方がキレイに早く出来るかもしれません。
そう感じて結局は食洗機を使わないままでいる…そんな方が非常に多いです。
色々と書きましたが、総合的に見て食洗機は絶対に買った方がいいです!
ビルトイン型であれば、食器用の水切りザルがいらなくなる分、作業スペースが広くなりますし、
全自動で乾燥までしてくれるので、圧倒的に楽だし衛生的です。
特に料理に対して苦手意識のある方、「片付けが面倒で…」という理由で料理を億劫に感じている方には、食洗機は非常におすすめですよ(*^^*)