毎日をミラクルにするレシピです。
お料理上達のヒントにしてください。
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- 安い料理教室 安ければ集客はできる?安ければリピートしてもらえる?
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安い料理教室 習い事についてお話しします。
仙台だから東北地方だから田舎に住んでいるから安いレッスン代にしないと生徒さんが通ってくれない。
こんな風に考えている先生が沢山います。ほんとにそうでしょうか?
わたしは料理を教えているので料理教室を例にしますね。
調理師学校を出て一流店で修業をしたわけでもないしご近所の主婦を相手に教えるのだから安いレッスン代にするしかない。
こんなことを考えてレッスン代を設定している先生が沢山いることを知っています。ちょっと待って!
私は一流店のシェフのレッスンを受けたことが何度かあります。
彼らは一般家庭の主婦に悩みなんか知りません。
だってそうでしょう。
普段接するのはプロ、もしくはプロ志望のひとたちばかりだから。私は一般家庭の主婦やOLさんの悩みや「どんな風になりたいか」が良く分かっています。
一流店のシェフの価値観を一般女性に押し付けても無理なんです。
だからといって料理とも呼べないレシピを押し付けてもダメなんです。
私は手を抜いていいところとダメなところを良く知っています。これが私の強みです。
インターネット集客・SNS集客において「レッスン料金が安い」といのは強みにはならないです。
仙台でも東北でもド田舎で質の良いレッスン、時間を求める生徒さん、お客さんは沢山います。
それを勝手に「仙台だし 東北だしド田舎だし 安い料金設定にしないと生徒さんは来ない」と決めつけてしまうと素敵な生徒さん、お客様とのご縁を結べなくなってしまいます。
- 美味しいプリンのコツ
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オーブンを眠らせている生徒さんが多いので残念です。
スチーム機能のついた値段の張るオーブンを購入したのですからフル活用してくださいね。
今回はオーブンを使って美味しいプリンのコツをご紹介!
卵液を濾すの卵白のコシを最初に切るのが卵を混ぜるときのコツです。
プリンの下に敷くカラメルは既製品のキャラメルタブレットを使って簡単に。
あとはオーブンのスチーム機能で滑らかでつるっとした仕上がり。
天板に水を張ると、すが入りません。
- 旬のさんまを使ったお寿司
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さんまは下処理が大切です。
鮮度のいいさんまだったので軽く塩をふりピチットで脱水し酢水に漬けました。
酢飯をつくって軽く棒寿司にし、昆布をのせてラップして冷蔵庫へ
今回は米酢を使用せずりんご酢にしました。
お酢は大切!料理の胆ですね。さんまの胆をバルサミコ酢で割って一緒に♪
残暑が厳しい日だったのでスペインのスパークリングワイン「カヴァ」が合います。ちょっと手間暇をかけることで旬の秋刀魚をワンランク上のおいしいお料理に♪
自家製のしょうがの甘酢漬けと一緒にお召し上がりいただきます。
- ミートローフ オーブンで焼きました!
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ミートローフをオーブンで焼きました。卵を入れておもてなし感をUP。
サンドイッチにはさんでもいいですね。
- 魚料理の魚選びの法則
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さわらを道明寺粉で蒸しあげた上品な魚料理。
道明寺粉で蒸しあげるにはさわらのようなしっとりとして脂ののった魚が最適です。
魚のおいしさを余すことなく簡単で美しく召し上がっていただきます。
季節を感じる。和食の世界では大切なポイントです。
- いかの甘酒和え
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いかを甘酒で和えました。
塩辛よりずっと上品。
私は塩辛より好きですね。甘酒は暑い日の栄養補給にぴったり。
飲み物としてもスグレもの。ですが調味料にも使えます。
イカを和えてもおいしいですが野菜でもOK!
キュウリ、玉ねぎはもちろんおいしい。
意外とイケるのがトマト。
トマトを甘酒で和えにトライしませんか?
- パイシートでおもてなし料理
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冷凍パイシートを上手に利用しておもてなし料理を。
冷凍庫にパイシートがあるとおもてなし料理の幅がひろがります。
残り物のビーフシチューをパイシートで器を包みおもてなし料理にしあげました。