SNS映えする写真撮影のコツ
- SNS映えするサラダ作りのコツを教えてください!
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多くの方が利用するようになったSNS。せっかく料理写真を載せるなら、飛び切りおいしそうなおしゃれな写真にしたいですよね。
今回はSNS映えするサラダの作り方をご説明します!①絵を描く気持ちで盛り付けをする
インスタグラムの画面は縦と横の比率が1:1ですので、正方形に絵を描く気持ちで食材を並べてみましょう。②色を意識する
最低でも3色を使いましょう。
特に緑と緑は食欲を増進してくれる2色ですので、意識的に取り入れてみてください。仙台料理教室のYoutubeチャンネルでは、旬の桃を使ったサラダの作り方を動画でご紹介しております!
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^^*)★ご質問もLINEで受付中!お気軽にお問合せ下さい♪
- お椀の写真をキレイに撮影するには?
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和食店の方から、「お椀の写真をきれいに撮影したい」というご相談を受けました。
自然光が入らない地下の飲食街にあるお店ということで、そういう場合はストロボでの撮影がベストなのですが、まずはLEDライトをオススメしました。
スマホでも一眼レフカメラでも、すべてに共通することですが、まずはカメラをしっかり固定することが大切です。
「ブレない」「ピントを合わせる」これが良い料理写真を撮る基本です。
量販店にはお手頃なスマホ用の三脚も売っていますので、ぜひ試してみてくださいね。レフ版があるとお椀に余計な映り込みが入らないようにできるので、こちらもオススメです!
- おしゃれなレストランやカフェで上手く写真を撮るコツを教えてください!
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「ステキなレストランやカフェの写真を撮影したい」
「ステキ!と感じた気持ちを残したい」
そう思っている方が多いのではないでしょうか?レストランやカフェで撮影をするにはちょっとしたコツがあります。
下記4つのポイントを意識してみてください。①被写体(この写真の場合はマフィンとケーキ)をなるべく窓の光が差し込む方向に置く
②光の方向は斜め逆光がベスト
③構図はS字を意識して奥行を感じさせるように
④お店の雰囲気(インテリアなど)も写り込ませるようにするあとはレフ板の代わりになるものを置くと明るい写真になります。
小さなスケッチブック等があると良いですよ!そして忘れてはいけない大事なこと!
それは必ずお店のひとに撮影の許可を貰うこと!です。
きちんとマナーを守って、素敵な写真が撮れるといいですね♪
- 料理写真を撮ってもおいしくなさそうに見える…解決策はありますか?
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「素人っぽい」「おいしくなさそうに見える」…その最大の理由はライティングにあります。
お料理写真はレベルを上げようと思ったらキリがありませんが、法則さえ分かれば簡単!▼基本は「半逆光」
順光で撮影するとベタっとした素人っぽい写真になりがちです。
半逆光を意識するだけで雰囲気のある写真になります。▼透過光で撮影がベスト!
料理に当たっている光をカメラで捉えるようにしましょう。同じ料理でも、カメラで捉える光で全く違う写真になります。
高価なカメラやレンズが無くても、工夫次第でプロっぽい写真は撮れます!
光の方向をよく観察するクセを付けてみてください。
- 衝動買いで集めた小皿を上手くコーディネートするには?
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小皿がたくさんあるなら、箸置きやコースターに使ってみてはいかがでしょうか?
大きさや深さによっては十分活用できますよ(*^^*)
せっかくのかわいい小皿、しまいっぱなしではもったいない!
おもてなしの時には上手くコーディネートに使ってみてくださいね♪
- 料理を撮影するときのカメラの設定はどうするのがベストですか?
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スマホカメラしか持っていなくても、料理写真をきれいに撮影することは可能です!
スマホやデジタルカメラであれば、撮影機能設定画面で「料理モード」を選べる場合が多いです。
設定モードをそれに変えて撮影するだけでも段違いですよ(*^^*)更にステップアップしたい方は、まずは「ホワイトバランス」の設定を変えるところから挑戦してみてください。
「ホワイトバランス」とは「WB」とも表記され、簡単に言うと「白い色を写真上でどのような色に見せるか」調整する機能です。
白い紙をオレンジ色の蛍光灯の下に置くと、オレンジ色に見えますよね?
「ホワイトバランス」を調整すれば、オレンジ色の光の下でも、紙の色をちゃんと真っ白に見せることができます。
もちろんその逆も可能!
覚えると面白い機能ですよ(*^^*)仙台料理教室ではお料理写真の撮り方についてもご相談に乗っています。
お気軽にお問い合わせください♪
- テーブルコーディネートで生花を取りいれたいです。ポイントを教えてください。
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生花は造花にはない魅力がありますね。
しかし、色々と気を付けなければいけない点があります。例えば、
・花粉アレルギーの人がいる
・匂いの強い花が苦手な人もいる
・倒れて水をこぼすこともあるなどなど、様々な配慮をする必要があります。
そういうことを考えていくと、造花やプリザーブドフラワーの方が良いかもしれませんね。「でもどうしても生花を取り入れたい!」という場合は、以下の点に注意すると良いのではないでしょうか。
▼ポイント①
匂いが強くない花や、花粉が飛び散る心配のない花を選ぶようにする
(スイートピーやトルコ桔梗、カーネーションなどがおすすめです。)▼ポイント②
倒れて水がこぼれてしまうことが無いように、吸水スポンジを使って花を生ける▼ポイント③
花は短めにアレンジメントし、会食者の顔が互いに見えるよう工夫する生花をテーブルコーディネートに取り入れる場合にはぜひ参考にしてみてくださいね。
- お料理写真は三脚を使って撮影しましょう!
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三脚を使うことで手ブレ防止はもちろんですが表現の幅が広がります。
光の入らない室内でもきれいに撮影できます。
- 料理写真のコツ 構図を考える
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グリッド機能を使って構図を考えてみましょう。
グリッドに沿って構図の構成をいろいろ変えてみました。
写真を短期間で上達させるコツは構図を工夫することです。
写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
- お料理の写真は自然光で撮影しましょう
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せっかく上手にできたお料理の写真もキレイに撮影したいですよね。
料理の写真は自然光が基本。自然光で逆光で撮影しましょう。レッスンではSNS映えする撮影のコツもお伝えしています。お気軽にご相談くださいね。
- 教室のお料理のテーブルコーディネートが素敵です。器は何処で買っているのですか?
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通販を利用します。おすすめのお店は楽天市場「ようび」「テーブル&スタイル」です。教室でもお料理が映える器選びのポイントなどレッスンいたします。
- 盛り付けのポイントを教えてください。
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お皿には必ず余白を残してください。立体的に盛り付けるとSNS映えしますよ。